2011年4月30日土曜日

13:シグナルとアラート補足

プログラム知識のある人であれば、

さほど問題にならないのですが、

初心者の方だとなかなか理解が難しいのが、

シグナルの発生条件とアラートの出し方です。


 MAのクロスやMACD、ストキャスティックスなど、

多くのテクニカル指標では、

「○○が□□を上回ったら買い」

「□□が○○を下回ったら売り」

といったロジックを組んだりしますが、

この条件だけでCustomIndicatorやEAを作ると

「○○が□□を上回っている間は買いシグナル」

となり、条件に合致する限りシグナルが発生され続け、

呼応する形で、アラートやメールを設定していると

怒濤のような無限アラートや無限メールが殺到します。

そうした場合は、MT4を終了させて、

Indicatorなどの修正を試みるわけですが、

一番シンプルな回避方法は、

シグナル発生が確定した時にだけ

アラートやメールを発生させることです。

たとえばA線とB線の二本線のクロスであれば、

2本前足で、A線がB線より下(A線<B線)、

1本前足で、A線がB線より上(A線>B線)、

という条件が同時に成立して

現在足の始値がついた時にアラートを発生させます。

 それ以外の方法では、

アラート発生条件の初期値を設定しておいて、

if~の中で条件が満たされた場合に

初期値を返し続けておく方法もあります。

12:メールとアラートについて

CustomIndicatorやExpertAdviserを使って

売買ロジックを作成し、シグナルが発生する度、

アラートやメールで知らせてくれる方法がありますが、

使う時には注意が必要です。


 MT4に、あらかじめ用意されている通知用関数に

Comment、Alert、SendMailがあるのですが、

基本的にレート変動時に1度実行してくれればよいので、

int start()の中に放り込みます。

 alertやmailは、シグナルの発生条件に問題なければ、

コード内の条件分岐(if以下)に埋め込みます。

下にごくごく簡単な例を用意してみました。



各自が設定したAlert_Pointに対し、

価格が上抜けもしくは下抜けすると、

アラームが出て、メールが送られます。

(MetaTraderでコンパイル後、名前を付けて保存し、

チャートにアタッチしてください)

//Alert&Mail_sample---------------------------------------------

#property indicator_chart_window
#property indicator_buffers 1
extern double Alert_Point=0;
double Buf[];
int init()
{
SetIndexBuffer(0, Buf);
SetIndexStyle(0, DRAW_LINE, STYLE_DOT, 1, Blue);
return(0);
}
int start()
{
if(Alert_Point == 0) return(0);
int limit=Bars-IndicatorCounted();
for(int i=limit-1; i>=0; i--)
{
Buf[i] = Alert_Point;
}
if(Close[1] = Alert_Point)
{
Alert(Symbol(), " Target up", Alert_Point);
SendMail("Target UP",Symbol());
Alert_Point = 0;
}
if(Close[1] > Alert_Point && Close[0] <= Alert_Point)
{
Alert(Symbol(), " Target down", Alert_Point);
SendMail("Target Down",Symbol());
Alert_Point = 0;
}
return(0);
}

11:自動売買の長短

MT4を日頃から使っていて、

EAを作成する技術と知識があっても、

MT4で活用しているのはCustomIndicatorどまりで、

トレード自体は裁量で行っている、

という人は少なくありません。


 そうした背景には、

「MT4を採用している日本業者が少ない」

といった事情や

「海外業者で口座を開くのは面倒」

といった理由がありますが、それ以外にも

EAによる自動売買ならではのデメリットがあります。


 まず、EAを使った自動売買を実践するには、

常に自宅のパソコンを起動させて、

EAを動かし続けなくてはならないことが挙げられます。

突発的な停電や機器故障の際には、

EAによるポジションコントロールができなくなるため、

復旧後に再接続したら、

とんでもない損失になっていたということもありえます。


 また、プログラムのコードミスにより、

資産の限り無限に注文を繰り返してしまったり、

予期せぬ場面での発注をしてしまうこともないとはいえません。


 もっともEAを自作できるほどの上級者であれば、

一定時間回線不通が続いた場合の退避方法や

コードミスでも最大のロット数を制限する仕組みなどを

プログラム化できるとは思います。


 そうしたリスクを排除できるのであれば、

やはりEAによる自動売買は、収益の機会を逃さない点で、

かなり魅力的な資産運用方法です。EAを使っている方の中には、

日中は裁量で、夜間や就寝中にだけの主婦や

勤務時間中にだけ使うサラリーマントレーダーがいて、

収益を上げているのも事実です。

10:EAのアタッチ(EA側の設定)

MT4側の設定が完了したら、

Navigatorから使いたいEAを選択し、

チャート画面にドラッグ&ドロップします。



「全般」タブでは、ここでも自動売買する上では、

Ask Manual Confirmationは不要ですし、

Disable alert once hitも

「アラートは1度きりで後は通知しない」という

設定ですので、いずれもチェックを外しておいてください。


「パラメータ」のタブでは、EAのコードで

設定できるように宣言した外部変数部分を変えられます。

特に変更がなければそのままOKを選択します。



上のように画面右上に「ニコちゃんマーク」が出れば、

EAによる自動売買が許可され、EAが正常に作動しています。



ニコちゃんマークではなく、

上のような「怒りんぼマーク?」の時は、

EAは動作しているが、トレードが許可されていません。

MT4とEAのAllow Live Tradingのチェックを確認してください。



このような×の時は、EAが動作していません。

MT4のツールバーで「ExpertAdviser」を押したり、

各種設定を確認して、ニコちゃんマークになるようにしましょう。


ちなみにEA自体はCustomIndicatorのように表示されませんので、

同じロジックで作成したIndicatorを別途、

チャートにアタッチしておくことをおすすめします。

9:EAのアタッチ(MT4の設定)

作成したEAのバックテストや最適化が完了し、

収益が見込めそうだとなったら、

EAをMT4にアタッチして、うまくトレードされるか、

デモ取引で試してみましょう。


 MT4の「ツール」から「オプション」を選択し、

ExpertAdviserのタブを選択すると下のような画面が出ます。



 Enable Expert Advisers:チェックすることでEAが使用可能

 Disable experts when the account has been changed:

アカウントが変更されたら、EAを無効にする

Disable experts when the profile has been changed:

通貨ペアの組表示が変更されたら、EAを無効にする

 いずれも誤動作を防ぐためチェックしてください。

 Allow Live Trading:EAによる自動売買を許可する

 Ask Manual Confirmation:売買の度に手動で確認する

Allow DLL imports:

 DLL(汎用性の高いプログラム部品)を呼び出すのを許可する

 Aloow external experts import:

 外部のEA呼び出しを許可する

 EAによる自動売買を実行する際には、

Ask Manual Confirmationだけ不要なので、

ここだけチェックを外してください。

これでMT4側のEAアタッチの準備は完了となります。

8:最適化における留意点

EABuilderを使ってのEA量産、

StrategyTesterを使ってのバックテスト、

並びに最適化処理を繰り返していくと、

利益をぐんぐん積み重ねていく

「究極のIndicator」が完成します。

ですが、

実際の相場では、究極どころか、

損失ばかりを叩き出すことも珍しくありません。


 カーブフィッティングの危険には前述しましたが、

結局、究極Indicatorというような代物は、、

チャートという曲がりくねった道に対して、

「後から道をなぞっただけの地図」を作ったに過ぎず、

これから先の道がどうなるかを予測するのには、

全く役に立たないからです。

 では、バックテストではなく、

実際に運用しながらのフォワードテストを実施した結果で

好成績なら信用できるかとなりますが、

これも結局、たまたまフォワードテストの期間まで

好成績だったというのに過ぎないかもしれず、

そこからの将来は全く予測できないので同じことです。


 最適化で注目すべきは、

どのような通貨ペア、パラメータや局面でも、

資産を極端に減少させないロジックかどうかです。

ProfitFactorが妙に高かったり、

1回の取引利益が莫大であったりする場合には、

注意が必要です。

7:最適化による調整

MT4によるバックテストには、

期間パラメータやポジションのコントロールで

どのぐらい資産の増減が変わるかを調べる

最適化機能「Optimization」が付いています。


 この機能を使うことで、たとえば、

MAのゴールデンクロス、デッドクロスによる

売買ロジックで、MAの期間を10から100まで、

10刻みずつ変えていったら収益はどうなるか、

ということなどが検証できます。


 使い方はいたって簡単で、MT4の「表示」から、

StrategyTesterを呼び出し、EAをセットした後、

「ExpertsProperties」を選択し、

最適化したい項目をチェックして、

スタート、ステップ(刻み)、ストップを入力します。



最後に、Optimizationをチェックして

テストをスタートさせると最適化結果がでます。

なお「testing」タブにある「Optimized Parameter」の項目は

Balance:資産

Profit Factor:総利益/総損失(1以上ないと利益がない)

Expected Payoff:(期待損益)

Maximal Drawdown:(最大損失)

Drawdown Percent:(最大損失率)

Genetic algorithm:遺伝的アルゴリズム(総当たりではなく、

単純に言えば淘汰しながら、最適解を探す手法)




画像では、MT4にサンプルでついている

EA「Moving Average」を使って、

URUSDのペアでMAのクロスを検証しましたが、

移動平均の期間を「128」に設定した時が、

一番利益が上がるという検証結果となりました。

6:バックテストをしてみよう

EAを作成し、検証用のデータを入手したら、

いよいよ検証作業「バックテスト」に入ります。

MT4でバックテストに使うツールは

「表示」から選択できる「StrategyTester」となります。


 StrategyTesterのプルダウンメニューから

検証に使うEA、通貨ペア、期間(時間軸)、モデル、検証する期間を選び

さらにVisualMode(実際にチャートの動きを再現する)かどうか

などを選択します。





 ここでは、MT4にもともとサンプルとして搭載されている

「MACDSample」というEAを使って、EURUSD、M15(15分足)で

2010年1月1日から1年間と期間を定めて検証していきます。


 「スタート」を選択すると、MT4は過去データを使って、

検証作業を始め、緑色のゲージが満たされると作業完了となります。

検証結果は結果、Graph、レポート、操作履歴のタブで確認できますが、

視覚的にはGraph、詳細についてはレポートで分析できます。




 ご覧いただくとお分かりのように、惨憺たる結果が出ました。

Total Net Profit(総利益)は「-308.94」と

見事に資産を減らしてしまいました。

 この結果、2010年の1年間でEURUSDの取引はEA「MACDSample」では、

期待したような成果は出なかったことが分かりました。

これがMT4でのバックテストです。

4:EABuilderの活用

「MT4でCustomIndicatorを自在に操り

将来的にはExpertAdviserでの自動売買を」

と思っていても、売買ロジックがなければ、

プログラムを作成することはできません。


 もちろん、最初にロジックありきではなく、

MT4を使って試行錯誤していく中で、

著名投資家のアイディアやネット先達の手法など参考に、

ロジックが練り上げられていくと思います。


 そのロジックの考案、検証、修正作業にとって、

大きく貢献してくれるのが(有名どころではありますが)

「SKILL UP FX!」http://sufx.core.t3-ism.net/

というサイトです。ここの運営者であるS.B.Tさんは、

MT4を中心にFX全般に関しての話題を丁寧にまとめられております。

更新自体は2007年末で止まっていますが、

現在でも有益な情報が盛りだくさんです。


特に、このサイト内にある

ExpertAdviserBuilder(EABuilder)は

S.B.Tさんが

「プログラムの知識がない人でも、EAを作り検証ができるように」

と作成、公開した優れものツールで、

売買ロジックや注文オプションなどが、

条件を追加、選択していくだけで設定でき

かなり実戦に近い形でのEAを作ることができます。

3:MQL4の基本構造

MetaEditorを起動させ、Fileから「NEW」を選ぶと

下のようなExpertAdviserWizardが起動します。



Wizardの画面に出てくる用語はそれぞれ下のような感じです。

 ExpertAdviser:自動売買プログラム作成

 CustomIndicator:テクニカル指標を作成

 Script:特定操作をまとめて処理するプログラム

 LibraryとInclude:MQL4で使う保管庫を作ります。

 GenerateFromTemplate:MT4既存のテンプレートを使って

 プログラムを作成

(※ここでScript以下は上級者向けと思ってください)


 この画面から、作成するプログラムに名前などを付け、

NEXTを選択すると以下のような画面が現れます。




 「//」の部分の行は、実行するプログラムとは、

無関係のコメント行ですので、何をどう書いても

プログラムの実行処理には影響しません。

複数行にわたる場合には

始まりを「/*」、終わりを「*/」とすれば、グレー表示となり

「//」と同じ効果が得られます。


 さて、プログラムを作成していく上で、

重要なのは、以下の3つのカテゴリーです。

int init():初期化処理

int deinit():終了処理

int start():プログラム実行処理

初期化処理とは、プログラムを実行する時に

1度だけ呼び出される初期設定です。

どんな指標を何個、どこに設置するかなどを処理します。

終了処理も、プログラムを終了する時に

1度だけ呼び出されます。各種線や図形などを、

消去したい場合などに使いますが、ほとんど出番はありません。

実行処理のint start()がプログラムの核心になります。

レートが更新される度に呼び出され、

if~やfor~、while~などの条件分岐に従って

命令を実行します。

2:ファイルの格納場所

CustomIndicatorやExpertAdviserを作成したり、

ダウンロードしたりした場合、保存場所を間違えると

MT4を起動してもNavigatorに表示されず、使えません。

 基本的にはMT4をインストールした際に

作成されたフォルダ内の特定サブフォルダに保存します。

(業者によっては、MT4に独自の名前を付けており、

フォルダ名も異なります)

 パソコンのマイコンピュータから

ProgramFiles(Windows7であればProgramfiles(x86))を選び

お使いのMT4フォルダを選択すると、



上記のような階層構造が現れますが、

この中の「Experts」内が保存場所になります。

ただし、ExpertAdviserは「Experts」を開いて、

そのまま保存で構いませんが、CustomIndicatorは

さらに下層の「Indicators」に保存します。


「Indicators」を開いてみると、同じファイル名で

「.mq4」と「.ex4」とあり、「.mq4」にはMetaEditorのアイコン

である黄色い「!」が付いているのが分かると思います。

ダウンロードしたCustomIndicatorが「.mq4」の場合、

「.ex4」は一体どうなってるのか、と思うかもしれませんが、

MT4は起動時に「.mq4」を自動的にコンパイルして、

「.ex4」を作成しています。逆に「.mq4」がなくても

「.ex4」があれば動きますので、

有償のCustomIndicatorやExpertAdviserは

この「.ex4」だけを販売しており、

売買ロジックが簡単に分からないようにしてある場合が大半です。

1:MetaEditorを触ってみよう

テクニカルツールを使いこなしていくと、

他人が作成したCustomIndicatorについて、

売買ロジックが知りたくなったり、

自分だけの発見やロジックに基づいて、

オリジナルのIndicatorを作りたくなってきます。

そこから発展すれば、Indicatorを組み合わせた

自動売買用のExpertAdviser(EA)の作成も可能になります。


 MT4で使っているプログラミング言語MQL4は、

構造がC言語に近いのでC言語へのプログラム知識があれば、

コードを見ただけでも何がどう設定されているか

ある程度理解できると思いますが、

初心者にはちょっと敷居が高いかも知れません

ただ、MQL4に限らず、プログラムは、

基本設定と条件分岐の固まりなので、

プログラムの基本用語を知っておくだけでも、

何となく意味が分かるようになります。

CustomIndicatorの拡張子が「.mq4」のファイルであれば、

MT4付属のMetaEditorというMQL4用のエディタソフトで

プログラムコードを開いてみることができますので、

ぜひ中身を覗いてみましょう。

MetaEditorはMT4のツールバー上にある

黄色い「!」マークから起動できます



 慣れないうちは、ゼロからプログラムを作成するのは、

かなり難しいと思います。

 既製プログラムを片っ端から開いてみて、

自分が考えているロジックであれば、

それを改造していく方法がおすすめです。

7:デモ取引に挑戦

MT4を使ったテクニカル分析に慣れてきたら、

デモ口座を使った売買にも挑戦してみましょう。

発注はチャート画面の右クリックからできるほか、

ターミナルや気配値表示からも可能です。



 画像の注文画面から売買したい通貨ペア、

数量(1万通貨=0.1lot)、注文種別などを適宜選び、

注文を出します。「提示価格との価格誤差を有効にする」

というチェック項目と価格誤差のポイント設定(赤丸部分)は、

どのぐらい滑ってもよいかという許容範囲の設定です。

注文時の売買の考え方は、一般のFXの考え方と一緒です。

たとえば通貨ペア「USDJPY」を売買する場合、

買はドル買い円売り、売はドル売り円買いを指します。

つまり、ペア名の先頭にある通貨を軸に考えるということです。

EURUSDも買いといえば、ユーロ買い、ドル売り、

GBPCHFで売りといえば、英ポンド売り、スイスフラン買いです。

 さて、MT4の発注画面では一部英語表記となっているため、

戸惑う方もいるかもしれません。まとめておきますと、

下記の通りになります。
 
S/L(StopLoss):決済逆指値(いわゆる損切り)

T/P(TakeProfit):決済指値(いわゆる利益確定)

BuyLimit:指値買い注文

SellLimit:指値売り注文

BuyStop:逆指値買い注文

SellStop:逆指値売り注文

6:テクニカル分析とMT4

MACDやStochastics、RSI、BollingerBandなどなど、

テクニカル分析に使うツールは実にたくさんあり、

世界中で日々新たなツールが生まれています。

 新たなツールをダウンロードしたり、開発したりして

MT4にアタッチするのを繰り返していると、

それ自体に熱中しすぎ「分析中毒」に陥る危険があります。


 分析中毒になると、次はどんな局面でも儲けを生み出す

「究極ツール」が存在するのではないのか、

と錯覚するようになり、虚しい「聖杯探し」が始まります。

前にも述べましたが、優秀なプログラマであれば、

過去の値動きの軌跡にぴったりと合わせて

全く損をしないプログラムを開発することは簡単です。

この「値動きの軌跡にぴったり合わせる」ことを

「カーブフィッティング」と呼びますが、

聖杯探しをどんどん続けていると、結局は

「カーブフィッティング」の罠に嵌ってしまいます。


 MT4に限らず、気を付けなくてはならないのは、

わたしたちは「過去と現在の価格」しか分からない点です。

テクニカルツールは、過去の現在の価格データを集めて、

一定期間の平均を出したり、平均の傾きから今後を予測したり、

あるいは価格の過熱度合いを算出したりしているだけにすぎません。

参加者の多くが使っているのでテクニカル分析自体は、

有効だと思いますが、未来を完全予測するのは不可能です。

MT4を使いこなしていったとしても、運任せで儲けを積むよりも、

負けた時の損失額を

最小に食い止めることを優先させるロジックを大切にしましょう。

5:テクニカル指標使い方その5

これまでMAをチャートにアタッチする方法を

解説しましたが、色々なIndicatorをアタッチして、

自分なりの分析環境が整ってくると、

それをテンプレートとして保存して、

どのチャートにもパッと適用できるようにしたくなります。


 分析環境を丸ごと保存しておきたい場合は、

下の画像のようにチャート画面で右クリックをして



「定型チャート」を選択してテンプレートとして保存できます。

(保存する際は必ず半角英数字を使ってください)

この「定型」には、デフォルトで「ADX」や

「BollingerBand」などの著名ツールの組み合わせが

登録されていますので、このまま活用するのも手です。

特に「popular」には三大著名ツールの

「MACD」「Stochastic」「RSI」が入っており、

使い方次第ではこれだけも十分、罫線分析は可能です。


 また、チャート画面左上部分のボックスからは

水平・垂直線、トレンドライン、チャンネル、

フィボナッチラインなどが選択できます。

MT4がチャートツールとして優れている点として、

これらのラインを引いた後、ダブルクリックすると、

始点、終点のポイントが現れて、この始点、終点が、

注目すべき価格(高値や安値)に対して、

すぅっと磁石のように吸い寄せられる点が挙げられます。

これは使っていると非常に便利な動きです。



もちろん、引いた後でもプロパティで

細かい値も設定できます。

4:テクニカル指標使い方その4

パラメータの設定が終わった後は、

「スタイル」で、MAの色と線種、線幅を選びます。

「レベル表示」のタブは、MAでは必要ありませんが、

MACDの「0」レベルや

ストキャスティックスの「20」「80」などに、

水平線を引きたい場合に値や線種、線幅を選びます。

「表示選択」のタブでは、CustomIndicatorを表示させたい

時間足やチャート画面左上のデータウィンドウに

最新価格を表示させたい場合にチェックを入れます。



 以上でMAの設定は終わり、「OK」を選択すると、

チャートにMAがアタッチされます。

 ここではMAを例に手順を説明しましたが、

他のIndicatorでも基本的な流れは一緒です。

MAも複数表示させたい場合は、この手順を繰り返すことで

画像のように何本でもチャートに表示させることができます。




 ただ、罫線分析ツールやCustomIndicatorの種類によっては

メインのチャート画面にアタッチされるものと

チャート画面の下のサブ画面にアタッチされるものがあります。

CustomIndicatorであれば、

プログラムコードで簡単に判別できます。

手順としては「Navigator」で選択する際、

右クリックで「修正」を選択し、

MQLのプログラムコードが編集できる

「MetaEditor」を起動させ、

プログラムの最初の数行辺りにある「#property」に注目します。

ここで

 #property indicator_chart_window

とあれば、メイン画面へ

 #property indicator_separate_window

とあれば、サブ画面へとアタッチされます。

3:テクニカル指標使い方その3

続いてMAの種類ですが、MT4で使われているMAには

以下の4種類があります。計算式は、

あくまでMT4上での組み合わせで、

厳密なテクニカル分析よる

正確な計算式ではない場合もあります。

SMA(Simple Moving Average):単純移動平均

EMA(Exponential Moving Average):指数移動平均

SMMA(Smoothed Moving Average):平滑移動平均

LWMA(Linear weighted Moving Average):線形加重移動平均



SMAは、「単純」の意味する通り、N期間の平均値を足して

Nで割ったものです。昔から使われているツールですが、

過去と現在の価格が同列で扱われるという弱点があります。


EMAは、SMAを改良したMAで、係数「a=2(N+1)」として

EMA=最新価格*a+前日のEMA(1-a)

で算出します。ご覧の通り最新価格を重く扱うことで、

値動きの反応を拾いやすくなっています。

有名なテクニカル指標である「MACD」はこのEMAを複数使って

その差でシグナルを生成しています。


SMMAは、EMAの派生型といってもよく

EMAをベースに考えると係数の使い方が異なる程度で

SMMA=2*EMA-1となります。


LWMAは、SMAに「重み」の概念を加えて改良したもので、

N期間であれば、SMAの計算値にN、N-1、N-2、N-3と重みを掛け

最後にNで割って値を求めます。

価格変化への反応が早いのが特徴です。

2:テクニカル指標使い方その2

ここでは代表的な指標である

移動平均(Moving Average、MA)を使い

MT4の用語と併せて解説します。

 MAは、N期間の平均値を線上にチャートに並べたもので、

ほとんどのテクニカル指標の基礎となっています。

値動きに対する反応が遅いという弱点がありますが、

N期間をあまりに短く設定すると、今度は過敏に反応しすぎて

ダマシに遭ってしまうというジレンマを抱えることになります。

ただ、これほどメジャーで注目されている指標はないので

方向感を見るには十分有効です。


 MAに限らず、MT4にテクニカル指標をアタッチする際は、

Navigatorから使いたい指標を選び、


チャートにドラッグ&ドロップします。



すると画像のようにポップアップ画面が現れ、

適用する条件を確認してきますので、

それでいいかどうかを確認していきます。

MAの場合には下の3つのタブがあります。

1:パラメータ、

2:レベル表示、

3:表示選択

まずパラメータですが、これはN期間を意味します。

たとえばD1(日足)のチャートに14でアタッチすれば

N期間は14日間、M15(15分足)だと15*14で210分となります。

「表示移動」は、shiftともいい、

表示位置を何本分ずらすかを決めます。

1:テクニカル指標使い方その1

MT4用に開発されたテクニカル指標(Indicator)は、

国内外やプロアマ問わずに山ほどありますが、

その指標の意味を理解していなくては、

高い効果が望めないばかりではなく、

間違った使い方をして資産を減らしてしまうことにも

つながりかねません。

 大切なのは、他人が作ったものを鵜呑みにせず、

Indicatorの数値や計算式に自分で関心を持って、

どういう局面で確度が高く、

逆にどういった局面では信頼度に欠けるのか、

ざっくりとでも構わないので把握しておくことが大切です。


 損益曲線が見事な右上がりで、

確実に儲けられそうなIndicatorであっても、

「今しか通用しない」

ということがあります。

腕のあるプログラマーであればMT4を使って、

過去1年間の値動きのジグザグに対して、

100%の勝率を叩き出すロジックも組むこともできます。


 基本原則は、いかに儲けるかというよりも

いかに損をしないか、という点にあります。

どんなに優秀なIndicatorでも得手不得手があります。

「万能なIndicatorはない」と知った上で、

ロジックを研究し、苦手な局面でどういう対応をして

損を無益に膨らませないよう工夫しているか、

少なくともそれだけはきちんと押さえておきましょう。

5:デモ口座の留意点

MT4を導入する際に開設したデモ取引口座ですが、

各MT4業者が無料で提供しているデモ口座用サーバは、

それほど堅牢性が高いサーバではありません。

そのため接続状態は不安定で、アクセス集中などで

しばしば「ビヨヨーン」と警告が鳴って途切れます。

(その際は画面右下に「回線不通!」と表示が出ます)


 基本的にしばらく放置すると再接続されて、

レート表示も再び動き出すのですが、

接続切断状態が高頻度で起きたり、

再接続までの時間が掛かりすぎるという場合は、

テクニカル分析にも支障が出てきますので、

対応策を考えなくてはなりません。




 ひとつには画像のようにデモサーバを

複数用意している業者を選ぶ方法と、

あるいはデモ口座自体を複数開設し、

回線不通が起きたら切り替える方法とがあります。

とはいえ、結局、世界中からアクセスが集中すれば、

そのサーバも落ちてしまいますので、

不調の度に切り替える作業には、

ずっと付き合っていく必要があります。


 もっとも確実なのは、信頼できる業者に

リアル口座を開設することです。

リアル取引用のサーバは、どの業者もしっかり運用しているので、

ほとんど落ちることはありません。

海外口座はなんとなく恐いという人も多いかもしれませんが、

海外でも大手の業者は、ほとんどが日本語表記に対応しています。

回線不通でいらいらするよりは、

将来的な自動売買も考慮して、リアル口座を作って

快適なレート配信を受けるのも悪くないと思います。

4:テクニカルツール

MT4の魅力のひとつであるテクニカル分析ですが、

チャートウィンドウで使えるツールは、

標準装備されている「罫線分析ツール」30種と、

「Custom Indicator」の2通りのものがあります。



「罫線分析ツール」は、

パラメータ(期間)などの「設定」を変えられますが、

既にコンパイルされていますので、

「基本構造」は変えられません。

他方、「Custom Indicator」の方は、

拡張子が「.mq4」というコンパイル前のファイルですので、

MT4搭載のMetaEditorというエディタソフトを通じて

プログラムコードを開いてみることができます。

(コンパイルとは、人が理解できる言語で書かれた設計図を

コンピュータが理解できる形式に変換することです。

MT4では、「.mq4」ファイルをMT4実行時にコンパイルして、

「.ex4」という形式に変換しています)

ですから、「Custom Indicator」は、

プログラム言語を理解できる人であれば、

コードを見ながら、好きなように作り替えられます。

この「好きなように作り替えられる」というのが大事で、

多くのMT4ユーザが参加する海外フォーラムでは、

自分の考案したオリジナルIndicatorが日々生まれています。

3:カスタマイズしよう

チャートウィンドウのプロパティから

色や表示方式の設定変更が可能なことは説明しましたが、

それ以外にも細々とした設定を変えることが可能です。

たとえば、画面右上の緑色の三角が付いたアイコンは

「Auto Scroll」といって、

業者サーバから最新のレートを受け取ると、

一番新しいバーが画面右端にくるようスクロールする機能です。

これを選択することで、チャートウィンドウには

常にレートを受信する度、右端に移動することになります。

逆に、過去データの分析に取り組んでいる時は、

レート変動の度に右端に動かれては困るので、

この機能をオフにして、分析します。



また、その隣にあるアイコンは

「Chart shift」といって、画面右端に余白を作る機能です。

この機能を使えば、一定周期での高値や安値に水平線を引いて、

その価格を右端の余白にまとめて表示させておいたり、

自分の備忘録代わりにテキスト入力をしておいたりして、

分析時の利便性を高めることができます。

この右端の余白をどのぐらいにするかは、

ウィンドウ上の三角ポインタをドラッグすることで変えられますので、

好みのポイントを見つけて使ってみてくださいね。

2:通貨を選ぶ

自分が取引したい通貨ペアをMT4に表示させるには、

画面左上のメニューから「New Chart」を開くか、

通貨ペアをクリックすることでできます。

通貨ペアの選択の際、組み合わせがよく分からなければ、

マウスポインタを通貨ペアの上にあわせて見ましょう。

「USDJPY」であれば、

「US Dollars vs Japanese Yen」

「United States Dollars vs. Japanese Yen」

といった感じの説明がでます。


気を付けなくてはいけないのは、FXでは単に

「ドル円」「ユーロドル」「豪ドル円」などと呼んでますが、

国内メディアでは「円ドル」と逆に表示している場合があり、

新聞などで「円急落」となっていても、

ドル円視点では「急騰」です(紛らわしいですが)。

さて、この「USDJPY」という略称のことをシンボルと呼びます。

主な通貨の略称は以下の通りになります。

USD:米ドル

EUR:ユーロ

JPY:日本円

CHF:スイスフラン

GBP:英ポンド

CAD:カナダドル

AUD:オーストラリアドル

NZD:ニュージーランドドル

MXN:メキシコペソ

※MT4は通貨だけでなく、先物や指数といった

CFDにも対応している業者があり、

「気配値表示」から「全通貨ペアの表示」を選ぶと、

ダウや日経平均、金、石油といった商品の値動きも

見ることができる場合もあります。

1:表示内容

MT4のメインはなんといってもチャートウィンドウです。

この画面を中心に、各種テクニカルメソッドに基づいて、

様々なIndicatorをアタッチして、

相場を分析し予測していきます。

MT4にはインストールした初期段階で

既にナビゲーター画面に「罫線分析ツール」を複数備えており、

これだけでも多種多様で奥深い分析が可能です。



基本的なところでは、「Moving Average」(移動平均線)があり、

そこから派生した「Bollinger Bands」や「MACD」、

さらには「Stochastics」「ADX」などもあり、

日本が生んだ「一目均衡表」も使うことができます。


チャートの見方としては、時間軸も「分足」も

1分(M1)、5分(M5)、15分(M15)、30分(M30)とあり、

「時間足」も1時間(H1)、4時間(H4)、

日足以上では日足(D1)、週足(W1)、月足(M1)

と備えています。

これらの時間設定はデフォルトで決まっていますが、

チャートは原則的にM1をベースに節目節目で拾っていく方式なため、

Indicatorによっては8時間足(H8)や16時間足(H16)などと

変則的に表示させることも可能です。

また、水平線や垂直線、トレンドラインを任意に引くことも可能です。

5:メール設定

MT4を使って、各種テクニカルツールに馴染んでくると、

「たとえ、パソコンから離れていても

取引チャンスを知らせる方法はないか」

と感じるようになってくると思います。

MT4に組み込めるテクニカルツールを

「Indicator」(インジケーター)と呼びますが、

MT4関連のホームページやフォーラムでは、

音で知らせるアラートを出すインジケーターや、

メールを配信してくれるインジケーターが、

数多く存在します。


パソコンを置いてある部屋にいる限りは、

音で知らせてくれるアラートで十分ですが、

家を留守にする際など、メール機能があると

携帯電話への転送も可能となり、大変便利です。

MT4のメール設定自体は簡単で、

オプションのEmailタブから、

自分が使っているメールのSMTPサーバやパスワード、

メアドを順に入力していくだけです。



ただ、ここでひとつ厄介な問題があります。

それは、大手プロバイダが迷惑メール対策で使っている

「Outbound Port25 Blocking」(あるいはOP25B)

という仕様です。

この仕様は簡単に言えば

「自分が迷惑メールをばらまく」

のを阻止するためで、

25番ポートを使わないメールは送信させない措置です。

回避策としてはサブミッションポートである

「587番ポート」を使う設定にする方法があります。

SMTPサーバー名の後に「:587」とポートを指定してあげることで、

たいがいの場合は回避が可能です。

「Test」ボタンを押して、受信できればメール設定は完了です。

4:初期設定

デモ口座の申請が終われば、次は初期設定です。

初期画面は大きく4分割されています。

チャートウィンドウ、気配値表示、ナビゲーター、

ターミナルの4つになります。



どういう画面構成にするかは個人の趣味になりますが、

多くの方は、チャートウィンドウを大きく表示させています。

 チャートウィンドウのチャートは

BarChart、Candlesticks、LineChartの3つから選べますが、

Candlesticksは日本人になじみの深いロウソク足です。

チャートの色を変えたり、

格子状グリッドを消したりしたいときは、

チャートウィンドウのプロパティから設定を変更できます。

 海外業者のMT4を使うと、気配値表示の脇に

「謎の時間」が表示されているかとも思いますが、

これは、その業者のサーバーがどの国に置かれ、

どの標準時を採用しているかに依存します。

業者の時間との時差に慣れてくれば、

あまり気にならなくなりますが、生理的に嫌だという場合、

国内業者を使うことになります。

 ただし、国内業者を使う場合、

日足チャートが時差と日付変更の関係上、

週6本カウントになってしまい、

チャート分析に不具合が生じる場合がありますので、

注意しておくことが必要になります。

3:デモ口座申請

インストールが完了すると、MT4が起動し、

デモ口座申請手続きが始まります。

名前や国名、都道府県名、市町村名など、

順にアルファベットで記入していきます。

(MT4に関して全般的に日本語は不可です。

全項目を正しく入力するのが原則ですが、

メアドが正しければ使うことはできます)



口座タイプは、基本ドル建てです。国内業者であれば、

JPY(円建て)を選択できる場合もあります。

今回の申請は、あくまでデモ取引口座開設なので、

レバレッジは「1:100」のままで問題なく、

証拠金も景気よく、最大値の「5000000」を選択。

最後に

「貴社からのニュースレターの
 受け取りに同意します」

というチェックボックスにチェックを入れ、

「次へ」を選択すると、

入力された個人情報が業者サーバ側へ送られ、

半自動的にあなたのデモ口座が開設されます。

画面は登録中に切り替わり、しばらくすると、

「Waiting for update」と表示されます。

気長に待っていると、気配値やチャートが動き始め

リアルタイムでレートが反映されるようになります。

最終的に画面下のターミナル画面のメールボックスに

「Registration」

と表示されれば、デモ口座申請手続きは完了です。

2:どこから入手?

MT4の入手先は実にたくさんあります。

一番シンプルなのは、

本家本元のMetaQuotes社

から直接ダウンロードする方法です。

もちろん、MetaQuotes社以外にも、

プラットフォームであるMT4を自社仕様に

カスタマイズして配布している業者が、

国内や海外にたくさん存在しており、

それぞれでソフトウェア自体の名前や

インストールする場所などが微妙に異なってきます。

初めてMT4を使うという方であれば、

いきなり資金を投入するよりも、

とりあえず「デモで使ってみる」という方が

ほとんどだと思いますので、まずはMetaQuotes社か、

日本国内の業者を使うのがおすすめです。

ダウンロードする際は、同社のHP内にある



「Download Meta Trader 4 Terminal」

をクリックして、「MT4SetUp.exe」を

PCの任意の場所に保存、実行すると、

セットアップが始まります。

言語選択で「日本語(日本)」を選び、



インストール時の注意事項の確認をした後、

ライセンスを読み、特に問題がなければ同意して

「C:Program Files」などにインストールします。

その後、プログラムグループなどを選択し

(たいがい、そのまま「次へ」を選ぶだけでOKです)

作業が完了となります。

1:MT4の基礎知識

MetaTraderはロシアのMetaquotese社が開発しました。

同社は2000年に外国為替のオンライン取引を可能した

「FXChart」

というソフトウェアを開発して脚光を浴びました。

さらに、もっとさまざな商品取引が一元的に実現できるよう、

後継ソフトウェアの開発をゼロから始め、翌2001年、

「MetaQuotese」

をリリースします。さらに2002年には

「MetaTrader3」

を完成させ、WindowsCE機やPalm機対応といった

ヴァージョンなどを経て、2005年、現在、主流となっている

「MetaTrader4」

を発表しました。こうして生まれたMT4は、

誰もが無料で利用できる上に、分析や検証、発注、自動売買も

可能にした高機能性を備え、瞬く間に世界中で利用者が拡大しました。

同時にMT4を採用する業者も増え、

同社のオリジナルプログラムから

自社用にカスタマイズした製品も多数生まれました。


開発に使われているのは同社が開発した、

「MQL」

というプログラム言語ですが、この言語はC言語に近く、

プログラム言語としては、極端に難しくはないため、

見よう見まねでも自分だけのテクニカル分析に基づく、

オリジナルインジケーターが作成できたり、

自動売買を自分で細かく制御できたりするという

すばらしいメリットがあります。

現在、MetaQuotes社ではMT4の後継となる

「MT5」も順次拡大していく意向を表明していますが、

MT4はまだまだ主流ですので、

まずはMT4を使ってみることをオススメします。