続いてMAの種類ですが、MT4で使われているMAには
以下の4種類があります。計算式は、
あくまでMT4上での組み合わせで、
厳密なテクニカル分析よる
正確な計算式ではない場合もあります。
SMA(Simple Moving Average):単純移動平均
EMA(Exponential Moving Average):指数移動平均
SMMA(Smoothed Moving Average):平滑移動平均
LWMA(Linear weighted Moving Average):線形加重移動平均
SMAは、「単純」の意味する通り、N期間の平均値を足して
Nで割ったものです。昔から使われているツールですが、
過去と現在の価格が同列で扱われるという弱点があります。
EMAは、SMAを改良したMAで、係数「a=2(N+1)」として
EMA=最新価格*a+前日のEMA(1-a)
で算出します。ご覧の通り最新価格を重く扱うことで、
値動きの反応を拾いやすくなっています。
有名なテクニカル指標である「MACD」はこのEMAを複数使って
その差でシグナルを生成しています。
SMMAは、EMAの派生型といってもよく
EMAをベースに考えると係数の使い方が異なる程度で
SMMA=2*EMA-1となります。
LWMAは、SMAに「重み」の概念を加えて改良したもので、
N期間であれば、SMAの計算値にN、N-1、N-2、N-3と重みを掛け
最後にNで割って値を求めます。
価格変化への反応が早いのが特徴です。
2011年4月30日土曜日
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