2011年4月30日土曜日

3:テクニカル指標使い方その3

続いてMAの種類ですが、MT4で使われているMAには

以下の4種類があります。計算式は、

あくまでMT4上での組み合わせで、

厳密なテクニカル分析よる

正確な計算式ではない場合もあります。

SMA(Simple Moving Average):単純移動平均

EMA(Exponential Moving Average):指数移動平均

SMMA(Smoothed Moving Average):平滑移動平均

LWMA(Linear weighted Moving Average):線形加重移動平均



SMAは、「単純」の意味する通り、N期間の平均値を足して

Nで割ったものです。昔から使われているツールですが、

過去と現在の価格が同列で扱われるという弱点があります。


EMAは、SMAを改良したMAで、係数「a=2(N+1)」として

EMA=最新価格*a+前日のEMA(1-a)

で算出します。ご覧の通り最新価格を重く扱うことで、

値動きの反応を拾いやすくなっています。

有名なテクニカル指標である「MACD」はこのEMAを複数使って

その差でシグナルを生成しています。


SMMAは、EMAの派生型といってもよく

EMAをベースに考えると係数の使い方が異なる程度で

SMMA=2*EMA-1となります。


LWMAは、SMAに「重み」の概念を加えて改良したもので、

N期間であれば、SMAの計算値にN、N-1、N-2、N-3と重みを掛け

最後にNで割って値を求めます。

価格変化への反応が早いのが特徴です。

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