MT4によるバックテストには、
期間パラメータやポジションのコントロールで
どのぐらい資産の増減が変わるかを調べる
最適化機能「Optimization」が付いています。
この機能を使うことで、たとえば、
MAのゴールデンクロス、デッドクロスによる
売買ロジックで、MAの期間を10から100まで、
10刻みずつ変えていったら収益はどうなるか、
ということなどが検証できます。
使い方はいたって簡単で、MT4の「表示」から、
StrategyTesterを呼び出し、EAをセットした後、
「ExpertsProperties」を選択し、
最適化したい項目をチェックして、
スタート、ステップ(刻み)、ストップを入力します。
最後に、Optimizationをチェックして
テストをスタートさせると最適化結果がでます。
なお「testing」タブにある「Optimized Parameter」の項目は
Balance:資産
Profit Factor:総利益/総損失(1以上ないと利益がない)
Expected Payoff:(期待損益)
Maximal Drawdown:(最大損失)
Drawdown Percent:(最大損失率)
Genetic algorithm:遺伝的アルゴリズム(総当たりではなく、
単純に言えば淘汰しながら、最適解を探す手法)
画像では、MT4にサンプルでついている
EA「Moving Average」を使って、
URUSDのペアでMAのクロスを検証しましたが、
移動平均の期間を「128」に設定した時が、
一番利益が上がるという検証結果となりました。
2011年4月30日土曜日
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