2011年4月30日土曜日

7:最適化による調整

MT4によるバックテストには、

期間パラメータやポジションのコントロールで

どのぐらい資産の増減が変わるかを調べる

最適化機能「Optimization」が付いています。


 この機能を使うことで、たとえば、

MAのゴールデンクロス、デッドクロスによる

売買ロジックで、MAの期間を10から100まで、

10刻みずつ変えていったら収益はどうなるか、

ということなどが検証できます。


 使い方はいたって簡単で、MT4の「表示」から、

StrategyTesterを呼び出し、EAをセットした後、

「ExpertsProperties」を選択し、

最適化したい項目をチェックして、

スタート、ステップ(刻み)、ストップを入力します。



最後に、Optimizationをチェックして

テストをスタートさせると最適化結果がでます。

なお「testing」タブにある「Optimized Parameter」の項目は

Balance:資産

Profit Factor:総利益/総損失(1以上ないと利益がない)

Expected Payoff:(期待損益)

Maximal Drawdown:(最大損失)

Drawdown Percent:(最大損失率)

Genetic algorithm:遺伝的アルゴリズム(総当たりではなく、

単純に言えば淘汰しながら、最適解を探す手法)




画像では、MT4にサンプルでついている

EA「Moving Average」を使って、

URUSDのペアでMAのクロスを検証しましたが、

移動平均の期間を「128」に設定した時が、

一番利益が上がるという検証結果となりました。

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